こんにちは
Bibury Court 下間です。
英国人にとってパブ「pub」は
とても重要な場所でもあり大切な文化です。
ただ酒を飲むだけでなく、地域のコミュニティーの
場所として日常的に使われています。
第二の我が家って感じですね!
一人でぷら~と行っても
気兼ねなく愉しめる空間です。

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私が住んでいる自由が丘にも素敵なパブはあります。
「Irish pub Clann」
ここには、ほとんど一人で行くことが多いのですが
偶然知り合いに遭遇したりして
なかなか愉しいもんなのです。

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それと、パブのもう一つの楽しみは「パブ飯」です。
庶民の味「定食」って感じで手軽に食事を愉しめます。
写真は渋谷のパブで食べたサンデーロースト!
ヨークシャープディングとグレービー最高です!
当然、日本でも同じような文化、場所は存在します。
いわゆる「角打ち」がそれにあたるのではないでしょうか!
こちらは、人形町の魔界「加島酒店」
近所の常連さんや仕事帰りのサラリーマンが
気楽に一杯飲んで帰れる素敵なパブリックスペースです。

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キャッシュ&デリバリーも
パブと同じシステム!

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基本、スタンディングってのも
パブと一緒ですね!

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袖触れ合うも多生の縁

おだやかに、温厚に、ニコやかに

初対面のお隣さんとも熱い、短い言葉を交わしあうひと時

邪気も、毒気もぬかれてしまいます~。



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それともう一軒
渋谷の魔界「丸木屋」

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ここは料理自慢の角打ちです。
ここのポテサラは絶品ですよ!
渋谷名物「ハチ公ソース」をちょこっとね。

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渓流釣りは禁漁の時季ですが
パブや角打ち、そして里川での小魚釣りや
管釣りでこの時期を愉しみましょう!
あと、その時は素敵な装いも忘れずに、、、

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行ったことは無いのですが
近所の豊島園遊園地のプールは冬の時季
鱒の管釣になっています。
仕事の途中にサラリーマンがスーツ姿で
竿を振っているそうなので
意外と面白そうな気がしています。
ちょっと気の抜けた感じがいいですよね 

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コンパクトなパックロッドを鞄に忍ばせておきましょう。
今度、行ってみます。 
バイブリーコート