こんにちは
Bibury Court 下間です。

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まだ空がうっすらと藍色の気配を残している
早朝の駒沢公園。
日が昇りきる前に、すでに大勢の人がジョギングに励んでいいます。
走り終えたら、シャワーを浴びて朝食をとって、
お仕事でしょうかね。
お疲れ様です。

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さて、日中もうだるような暑さ。

東京はもはや亜熱帯地域と言っても過言ではありません。
そんな真夏の東京にこそ、

ぜひ取り入れていただきたいスタイルをご紹介します。

今回のスナップは、

老舗百貨店のマネージャー・高田さんの装い。

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クラシカルなペイズリー柄のサファリジャケットは、

さらりとしたコットン素材で軽やかに。

ボトムには清潔感のあるホワイトのトラウザースを合わせ、

足元はグルカサンダル、さらにハットをプラス。
都会的でありながら、どこかコロニアルな風を感じさせる、

洗練されたサマースタイルに仕上がっています。

この季節、暑さと戦うのではなく、涼やかに受け流す。

そんな美意識が感じられる、

とても素敵なコーディネートですね。

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さて、話は変わりまして、今回の食レポです。
5月のこと。この日は少し肌寒く、

あたたかいものが恋しくなり、

銀座の「泰明庵」さんへ。

お目当ては名物のセリカレー蕎麦。

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この店は蕎前(そばまえ)の肴が豊富で、

昼から一杯やるにはもってこいのお店なんですが、

今回はグッと我慢して「せりカレー」を注文。

トロっとした餡が蕎麦に絡み、

スパイスと出汁が合わさった独特の妙味。

これはクセになる味です。

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冬場ならセリの根っこも入るのですが、

この時期は春せりのためか、根っこなし。

それが少し惜しかったですが、

それでも満足の一杯でした。

美味かった〜。

暑い日にこそ、熱々のカレー蕎麦で汗をかいて

この猛暑を乗り切りましょう!

PS: ジョギングで汗を流すのもいいですけどね 

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バイブリーコート