こんにちは

Bibury Court 下間です。

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「越後」といえば、ちりめん問屋…
そう、
あの水戸のご老公が名乗っていた“あの越後" ですね

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さて本題。
この日は、バイブリーコートの古くからのお取引先
越後の「ノーザンアイランド」さんへ、
久々のご挨拶に伺いました。

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その前に立ち寄るのは、古町のアイドル――
ドカベンの岩鬼正美にご挨拶! 
ここは外せません。

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そして11時30分。
1年ぶり?いや、2年ぶりになるでしょうか。
ノーザンさんの扉を開けると、
いつも通り田部さんと小林さんが
ニコニコとお出迎え。
ありがとうございます😊

それにしても…やっぱりいつ来ても素晴らしい品揃え。

完璧です。
まさに理想のメンズショップ。

惚れ惚れしながら商品を眺めていたら――

なんと!

東京在住のバイブリーコートの顧客様が偶然にもご来店!

ビックリです。
お話を伺うと、

ノーザンさんの常連様とのこと。

ご縁があるんですね〜。

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その後、私は田部さんと商談、

お客様は小林さんの接客でしっかりお買い物をされていきました。

いや〜、驚きました。
以前もアメ横で偶然お会いしたことがあるお客様なので、

これはもう「赤い糸」なのかもしれませんね(笑)

そんなことを思いながら、名残惜しくも売場を後にしました。

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嬉しい偶然の出会いに心が温まった後は、
次の目的地・高崎へ向かいます。

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と、その前に腹ごしらえ。
ノーザンさんから徒歩5分、

古町の「青海ショッピングセンター」へ。
市場のような空気感が漂う、ちょっと懐かしくてワクワクする場所です。

実は以前、「古川鮮魚」さんでいただいた

“ちょい飲みセット”がとても良かったので、

再訪を楽しみにしていたのですが…

今日は残念ながらお休み。

というわけで、向かいにある「いしい」さんで

刺身定食をいただくことに。

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鯵は見た目からして新鮮そのもの。

厚みのある身は噛むほどに旨みが広がって、最高です。
そしてやはり、新潟といえば米どころ。

ご飯が本当に美味い!

小鉢も付いて、これで¥1,000。
満足度、高し。

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越後の風と、人とのご縁に感謝しつつ、次の街へ――。

【おまけ】

ランチの内容は大満足だったのですが…
ご飯の量がちょっと物足りなかったので、
新潟B級グルメの名物「バスセンターのカレー」を、

まさかの〆で追いカレー!

あの黄色いルー、真っ赤な福神漬け、
立ち食いスタイルのカウンター、

そして昭和感たっぷりのロケーション。

何度食べても“これぞ新潟”って感じで、クセになります。
お腹も心も満たされて、いざ高崎へ!

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バイブリーコート