こんにちは
Bibury Court 下間です。

昨晩のことを少しだけ。
ホテルまでの帰り道、郡山の夜の繁華街は、
ホテルまでの帰り道、郡山の夜の繁華街は、
人通りが少なく、どこか寂しげで、
それでも妙に人間味がある
昭和風情たっぷりの街でした。

翌日。
少し寝不足気味で、腫れぼったい目をこすりながら郡山の朝を迎えました。
少し寝不足気味で、腫れぼったい目をこすりながら郡山の朝を迎えました。
朝食は郡山名物の「クリームボックス」。
分厚い食パンに白いクリームがたっぷり塗られた、地元で愛される素朴な味。
そして、目的地「コンパス」さんへ向かいます。
……念のため申し添えておきますが、
昨晩は“引かれた”わけではありません。
ホテルには、まっすぐ帰りましたよ。
ホテルには、まっすぐ帰りましたよ。
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バスに揺られること、約10分。
開店前の静かな時間帯に到着すると、
出迎えてくれたのはオーナーの清水さん。
聞けば、今日も早朝から釣りに出かけていたとのこと。
さすがの釣り好き。
郡山という土地は、車で1時間も走れば無数のフィールドが広がるという、
釣り人にとってはまさに理想郷のような環境。

そんな清水さんの感性が反映されたコンパスさんの品揃えは、
とにかくマニアック。
アパレルはもちろん、他では見かけないルアーや釣具も並んでいて、
普通のお店では物足りない、という人にはうってつけの名店です。
店内での小一時間の商談も和やかに。

最後に、店舗前で清水さんと記念のツーショット。
写真を見返すと……うん、やっぱり私は少しむくんでる。
でもそれもまた、旅の味わいということで。
さて、郡山での朝の任務(?)を終えたら、次なる目的地へ。
目指すは――餃子の街、宇都宮!
もうこの響きだけで、なんだか小腹がすいてくる。
「餃子とビールと半ライス」なんて言葉が頭の中をぐるぐるしながら、
列車に揺られて一路南下。
今回の旅、グルメと人に恵まれていて、胃も心も満ちていきます。
Chicago -
Saturday in the Park
バイブリーコート


