こんにちは
Bibury Court 下間です。

現在、函館 蔦屋書店にて
Dubarryのポップアップイベントが開催されています。
Bibury Court からは、
ブランドを代表する定番アイテム、
ワックスドコットン・フィールドジャケット を3色展開でご紹介しています。

今回は私は東京に残り、遠くからの見守り組。
現地ではDubarryの結城さんが
しっかりと皆さまをご案内しています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
会期は 11月2日(土)まで です。

このフィールドジャケットは、
フラワーアレンジメント界で活躍する
アイロニーの横山さん にも長くご愛用いただいています。
アイロニーの横山さん にも長くご愛用いただいています。
おフランス出張の際にも必ずお持ちになるそうで、
現地の方々から「どこのジャケット?」
と声をかけられることも多いとのこと。

そんな話を伺うたびに、ものづくりに携わる者として
静かな喜びを感じます。
静かな喜びを感じます。
長く着続けられる一着が、海を越えて愛されていること。
それが何よりの励みになります。
さて、先日、久しぶりに個人的な買い物で銀座まで。
そして、
こちらもまた久しぶりに、
京橋の立ち食い蕎麦「そばよし」へ。

カツオ節問屋の経営だけあって、ツユの香りが深い。
ひと口すすれば、鼻の奥にカツオがふわりと広がり、
そのあとを静かにカエシの甘みが追いかけてくる。
そして江戸前の細切り蕎麦!
あの食通・タモリ氏が絶賛した理由が分かります。

本当はマイタケ天を目当てにしていたのですが、
カウンターの向こうで店員さんが一言、
「マイタケ、終わっちゃいました」
これには、ガックリ
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仕方なく野菜天をお願いしたのですが、
これがまた、悪くなかったのです。
衣の香ばしさ、カボチャの甘み、そしてツユとの相性。
バッチグーでした。
マイタケ天が売り切れでも、野菜天で満たされた午後。
そして、心の中でそっと流す一曲。
Oasis
Don't Look Back In Anger
函館の黄昏時は、夕焼けのしみじみとした赤さに染まり、
その光の中に、冬の気配がひっそりと立ちのぼっていました。
その光の中に、冬の気配がひっそりと立ちのぼっていました。

送られてきた一枚の写真をもう一度見つめながら、
静かに私の一日が終わっていきます。
静かに私の一日が終わっていきます。
バイブリーコート


