こんにちは
Bibury Court 下間です。
この時期になると、お客様からワックスドジャケットの
メンテナンスのご依頼をちらほらいただきます。
特にリプルーフは、
気温が高くなってくる今の季節が最適。
ワックスの馴染みが良く、生地にも浸透しやすくなります。

本日もリプルーフ作業。
まずはブラッシングと水拭きで下準備。
汚れがひどい場合は、必要に応じて洗剤も使用します。
しっかり乾燥させた後、
丁寧にワックスを塗り込んでいきます。

全体にざっと塗ったら、
ドライヤーの熱を使いながらワックスを溶かし、
生地へ均一に馴染ませます。

ここで一旦休憩。
なかなか体力のいる作業です。
数日後、
ムラや塗り残しをチェックしながら
再度ワックスを重ね塗り。
その後しばらく寝かせることで、
ワックスがじっくりと生地に浸透していきます。

こうして時間をかけて、
ジャケットはまた新たな表情を取り戻します。
皆様のワックスドジャケットも、
そろそろメンテナンスの時期かもしれませんネ。
メンテナンスのご相談は下記のメールまで!
さて、ところ変わって城南エリア
「蒲田」にやってきました。
昭和生まれの紳士淑女には、
やはり「蒲田行進曲」でお馴染みの街ですよね。
もっとも私は、映画の記憶よりも、
羽田空港へ向かう途中の雑多な乗換駅として、
この街を通り過ぎてきた人間です。
今回は、そんな蒲田西口で昼呑みができる一軒、
もつ焼き、煮込みの「でん」へ。
店内には“コの字カウンター”が二つ繋がる、
なんとも味わい深い空間が広がっています。
昼間から漂うあの独特の空気感、たまりません。

そして今回、人生で初めて「酢豆腐」なるものをいただきました。
見た目のインパクトはなかなかのもの。
ひと口食べると、
酸味の効いたさっぱり味で、
“酸っぱいゆかり”風味。

これが、
こってりとしたもつ煮の合間に実にちょうど良い。
まさに口直しに“ぴったしカンカン”でした。
まだまだ知らない酒場文化があるものですね~
蒲田の昼呑み、なかなか奥が深いです。
そして店を出る頃には、外はまだ少し明るかった。
昼と夜のあいだの、あの所在ない時間。
こういう街と黄昏時には、
妙に甘ったるい音楽が似合う。
Serge Gainsbourg & Jane Birkin -
Je t'aime... moi non plus
バイブリーコート



