こんにちは
Bibury Court 下間です。
寒くなったこの季節、
ベストってとても重宝するアイテムですよね。
*英国ではウエストコートって言います。
これを羽織っただけで暖かさが全然違いますし
袖が無いので作業がしやすくテレワークにも最適です。
また、いつものシャツやセーターに合わせるだけで
オシャレ感がマシマシですから一着は持っていて
損はありません。
銀座松屋の売り場にも、そんな快適ベストが
続々入荷しております。

こちら、ライディングハイから入荷した。
プルオーバーのウールメルトンベスト!
「FILSON」のマッキーノよりダークなレッドが渋いです。
チェックではなく
ランダムに入ったボーダーってのもイケてます。

クルーネックってのがまた可愛いですね。
ネックセンターに切れ込みがあるので
頭もラクラク通ります。

サイドジップなので
脱着も思いのほか楽ですヨ。

後身にある大きめのポケットも
使い勝手良さそうですね〜。
ここに何を入れるかはアナタ次第です!
さて、銀座で働く時間が増えたので
空いた時間にちょくちょく銀ブラを愉しんでいます。
この街は、やっぱり魅力的ですね。
キャラリーも数多くあるので
休憩時間にちょこっとアート鑑賞も気軽に出来るです。

銀座グラフィックギャラリー(ggg)も
そんな銀座にある素敵なギャラリーです。
ちょうど今は「石岡瑛子」展を開催しています。

前田美波里さん 資生堂のポスターです。
当時何歳ぐらいなんだろう〜。
二十歳前後だろうに、大人っぽいくて貫禄ありあり。

この頃のファッション界はエネルギッシュで
キラキラしていたな〜
とくに渋谷パルコは若者の憧れの場所で
私なんか緊張してガチガチで入店してたな〜
なんて、「あの頃は良かったな〜」的な事を言いだしたら
老け込んでしまいます。 ダメよダメダメ
でも、これは観に行って本当に良かった。
「タイムレス」
「レボリューション」
「オリジナリティ」
彼女がマントラのように唱えた3つの言葉に嘘はない。
さ〜て石岡さんのように
この激動の時代を力強くサバイブしなくては!
で、 サバイブするためには、まずは腹ごしらえ
と、向かった先は京橋「サカキ」
いつも行列の耐えない有名店です。

本日は季節限定「三陸広田港産カキフライ」を
注文しました。

まずは、熱々のスープが運ばれてきます。
これがうまいんだな〜
寒い中、並んでいたので
この一杯は、ほっとします。
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そしてお目当てのカキフライの登場です。
たっぷりのタルタルソースの上のどど〜んと
大ぶりの牡蠣が5個
付け合せはシャキシャキのキャベツとトマト
そしてマカロニサラダです。

卓上のソースと
見た目で「これは美味い」とわかるドレッシング

カキフライとタルタルソースの相性は
言うまでも無くバッチグ〜
ライスもおかわり出来るので
余ったタルタルをライスにかけても美味しいですよ。
これで¥1,350とは驚きです。 味もコスパも最高でした。
銀座界隈で牡蠣フライを食べるなら
ここか、「三州屋」がよろしいかと、、、
バイブリーコート
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