こんばんは

Bibury Court 下間です。

本日、ご紹介するのは
当店舗でセレクトをしているブランド
『Re made in tokyo japan』の定番Tシャツ
その名も、パーフェクトインナー!
*ブランド名が長いので以降『Re』(アールイー)で

このブランドは現在赤丸急上昇中で
私もここ数年注目しているのです。

ベーシックアイテムで個性を出すのって
意外と イヤ かなり難しいのです。
私も長年デザインをやっていて痛感する所です。
しかし
Reはさらりとこなしてしまうので
いつも感心させられます。

その秘密は
元々東京下町のファクトリー出身の
ブランドだからです。
その職人気質は
デザインありきでは無く、

しっかりとした縫製に裏付けられた
デザインを追求しているからでしょう。

流行ではなくスタイルを感じさてくれます。
その頑固なまでの拘りは
名前の通り 江戸っ子気質なブランドです。

では、

そこの定番『パーフェクトインナー』を
ご紹介します。

スタイリッシュで細身のシルエット。
国産の上質なコーマコットンを使用!
なめらかな風合いでとっても気持ち良いのです。
フライス(リブ編)なのでストレッチ性もあり
インナーとしては最適な素材です。

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衿はバインダー処理なのでヘロヘロになりにくいのです。
さらに、程よくカットされたUネックが良いのです。
シャツに合わせてもピッタリ決まりますし
Tシャツ一枚の時は ちょっとセクシーかな〜

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オッと〜出ました
こだわりのフラットシーマ縫製!
縫代に凹凸が無くストレスを感じません。
タイトなインナーはこれでなくてはいけません。
この縫製って時間も技術も必要なんですよ!

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ここも気に入っています。
こだわりのTシャツでよく丸胴という筒状の
ボディーが有るのです。
ビンテージ感覚のアメカジ好きならこれですよね!
味もありますしネ!

丸胴は筒状なので当然脇の縫代はありません。
縫代のあたりも無くストレスフリーなんですが
ストレートなシルエットしか出せないし
サイズピッチも細かく展開するのは
難しいのです。

でもReは違います。
美しいシルエットを追求し、裁断する方式を取りました。
裁断となると通常は前身頃、後身頃の
2枚裁断になるところ
なんと一枚裁断! 背中心にハギを入れる事で
脇の縫代を排除しました。 
これは考えましたね〜

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裾は後身を少し長くしたラウンドカット!
洗濯後の縮率や型崩れを考慮して考え尽くされた
ディティールです。
個人的に後身の長いカットソーって好きなのです。
かがんだりして背中が出るのが嫌なのでね!
さらに
袖口も裾口もバインダー仕上げなので
ヘタりません。

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繊細な表情でありながら
男らしい拘りを兼ね備えた
まさにパーフェクトインナ〜が
なんと
¥3,800+税  \(◎o◎)/!
江戸製ですよ! 

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さて、そんなReに仕入れに行きました!
渋谷と代官山の中間にある雑居ビルの2階に
店舗&オフィスを構えています。
近くにはデカ盛りで有名な『仙台や』があるのです。
帰りに寄ろうかな〜
立ち飲みの富士屋も気になるナ〜

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矢印に誘導されて
恐る恐る階段を上リます。

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なんか一見さんお断りの雰囲気ですが
ご安心下さい。

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笑顔でサカクラさんが
出迎えてくれます。 
爽やかな外見とは裏腹に
拘りを貫く職人気質です。

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アル・パチーノのように
ちょっとニヒルに笑うハヤカワさんは
竹を割ったような性格の江戸っ子です。
『ひ』が発音できるか目下確認中!

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おフランス帰りのハヤカワさんの
お土産を飲みながらまったり商談開始

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お二人とも服の話になると止まりません。
さすが服好き! 熱心なお話で
お腹いっぱいになり
デカ盛り『仙台や』はパスして帰路につきました。
いやはや濃ゆ〜い 1日でした。(;^_^A アセアセ・・・

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日本そして東京ファクトリーの技術を守り継承していく
サスティナビリティなブランドです。
本日はフランス土産のお酒を
Reらしく江戸切子のグラスで頂いています。
地球はグラスのふちを回ります。

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バイブリーコート
東京都目黒区祐天寺2-9-5 1F
03-3792-4886
メール/ biburycourt_uk@ybb.ne.jp