こんにちは
Bibury Court 下間です。
古くからお付き合いのある佐野さんから
連絡をいただき、銀座で打ち合わせ。
佐野さんといえば、
エディフィス、ナノ・ユニバース、
バーニーズ ニューヨークなどで、
長くドレスのバイヤー、ディレクターを
務めてこられた方。
私などは勝手に「ドレス界の重臣」と
呼んでおりますが(笑)、
そんな佐野さんが、
このたび自身のブランドを立ち上げるとのこと。
その名も、
PACIFIC HABERDASHER TRUNK SHOW
そしてキーワードは、
“A HABERDASHER” ハバダシャー

HABERDASHER――古い英国で、
紳士のための衣服や身の回りの品を扱う
商人を意味する言葉。
なんとも佐野さんらしい名前です。
そんな話を聞いているうちに、
秋に開催予定のトランクショーに、
Bibury Courtと一緒に参加してはどうか、
という嬉しいお話をいただきました。
もちろん、こちらとしては願ってもないこと。

タイミングが合えば、
11月4日から10日まで松屋銀座で開催する
Bibury Courtのポップアップに、
PACIFIC HABERDASHER TRUNK SHOWにも
参加していただきたいと思っています。

ドレスを知り尽くした佐野さんと、
英国カントリーを背景に服を作ってきたBibury Court。
それぞれ歩いてきた道は少し違いますが、
好きなものの根っこには、
どこか共通するものがあるように思います。
まだ正式に決まったわけではありませんが、
こうして古くからの付き合いの中から、
新しい何かが始まるのは、なかなか嬉しいものです。
さて、11月の銀座。
どんなトランクショーになるのか。
今から少し楽しみになってきました。
さて、銀座での商談を前に、まずは日本橋で腹ごしらえ。

この日伺ったのは、日本橋を代表する洋食屋 「桂」。

古くから日本橋界隈のサラリーマンに愛されてきた、
いわばこの街の洋食文化を支えてきた名店です。
昼はもちろん、夜はボトルキープもできるので、
洋食をつまみに一杯やる「飲み屋使い」も良さそう。
こういう店が街に残っているのは、
なんとも嬉しいものです。

今回注文したのは、ボリューム満点のメンチカツ。
サクサクの衣に包まれたメンチは、
ナイフを入れれば肉汁がじゅわっと溢れ出す、
食べ応え十分の一品。

たっぷりのデミグラスソースを絡めて頬張れば、
もう幸せいっぱいです。
実は私、メンチカツにはちょっとうるさい(笑)。
神保町の名店「ランチョン」のメンチカツと並び、
こちらの桂のメンチカツも、私の大好物のひとつです。
しっかり腹ごしらえを済ませたところで、いざ銀座へ。
本日の商談相手の佐野さん。
実は、同級生として一緒に服を学んだ二人。
何十年かの時を経て、
今度は自分たちのブランドを持って
銀座で服の話をしている。
なんとも不思議なものです。
Get Back――。
原点に戻る。
そして、また新しい一歩を。
バイブリーコート


